お客様各位
2012年1月吉日
テクノロジー・ジョイント株式会社
営業部
cinedeck RXの発売開始のご案内
NewYork City, NY, USA(Jan 18th, 2012) – Cinedeck LLC(http://www.cinedeck.com)は、ラックマウンタブルのCinedeck RXの発売を開始したと発表致しました。
cinedeck RXは、映画や放送収録のためのマルチ・カメラからのキャプチャーとポストプロダクションに劇的な革新をもたらす製品です。さらに、エンターテイメント・スポーツ、ニュース番組やイベント、モーションキャプチャー、また2Dから3D収録まで対応し、超小型でありながら汎用性があり高性能なダイレクト・ディスクレコーダーです。
cinedeck RXをすでにベータ版の頃から使用している顧客の1社であるオール・モバイル・ビデオ社(All Mobile Video : http://www.allmobilevideo.com)では、cinedeck RXシステムとして中継車両とポストプロダクション用に導入しており、こう述べている。
「我々の作業は、ありとあらゆる規格に対応しなくてはいけない仕事ばかりだ。音楽やスポーツなど同時に複数台のカメラでの収録から編集、そして映画の編集に対して、柔軟に使えるこの小さな魔法の箱”cinedeck RX”は難なく受け入れ、今や我々の作業には欠かせない存在となっている。
例えば1つの映像入力に対して同時に2つのファイルエンコードが可能で、本編集とオフライン編集の両方を一度に同時に作成し、収録後、すぐに編集を開始することができる。この効率の良さは一度味わってしまうと他の方法は考えられない。
また、我々はマルチカメラを使ったワークフローが多いスポーツ、音楽、エンターテインメントの番組制作や、映画では、cinedeck RXはどのワークフローに於いても、キャプチャーとポストプロダクションの作業に、最適である。なによりも、最大のポイントはポストプロダクションまでの時間とカメラが多い場合のキャプチャーとファイル変換までの気の遠くなるような時間、そして費用の軽減に多大なる貢献をしてくれた。そのため、我々はクライアントに対し、他社と比較した時に非常に競争力のあるパワフルな価格設定で提示することができる様になり、お互いにメリットが増え、それによる相乗効果が生まれた。
我々のプロダクションワークフローは、従来のテープベースからcinedeck RXにシフト(しかも、一切のストレスなしに)できたことで、大きな変革をすることができた。cinedeck RXは映画、ポストプロダクション業務に加え、スタジオ、フィールドワークに関係なく、どんな現場においても活躍するだろう。
また、このサイズでありながら、非圧縮のキャプチャーが可能な”唯一無二”のマシンであり、2Dに加え、3Dステレオのマルチカメラのキャプチャーとステレオスコーピック再生にも対応しているcinedeck RXは、まさにこの分野で草分け的な存在と言えるだろう。
すでに様々なシーンで活躍中のcinedeck EXと同様に、直感的に扱えるタッチスクリーン操作は使い方を覚える時間も必要としないぐらい簡単でシンプルということも付け加え、とにかくありがたい一台であることは間違いない。」
cinedeck RX 主な特徴
【レコーディング】
- すべてのAVID DNxHDフォーマット(MXF OP-Atom もしくは QuickTime)とProxy収録のためのJFIF、4444を含むすべてのApple ProResフォーマット、Cineformと非圧縮444(10-bit)と、422(8,10-bit)のネイティブフォーマットでキャプチャーするために最適化されたSSDメディアを使用。
- 最大2系統のHD-SDI入力を2つの異なるコーデックで同時に収録する「ダブルデュアルストリーム機能」は、1つの入力信号から非圧縮HD 4:4:4 と Apple ProResコーデックの2ファイルを同時収録、または、2台のカメラからの入力信号を1台で2箇所に同時収録などが可能なので、「オンラインとオフライン素材」「DNxHDとProRes」「Hi-ResマスターとLow-Resプロキシ」「マスター、バックアップ用マスターコピー」など自由に記録コーデックを設定可能。
- さらにステレオスコーピック収録機能を標準搭載し、非圧縮HD・Cineform・ProRes・DNxHDから任意のコーデックで収録し、収録した素材は、その場で3D映像のプレビュー / 再生が可能と、cinedeck RXは、あらゆるシーンで利用可能。
【モニター】
- オンボードとオフボードの両方においてビデオをリアルタイムでモニタリングし、またモニタ画面に表示されるエッジフォーカス、クリッピング、波形、ベクトルスコープ、およびヒストグラムを使って録画を完璧に監視が可能。
- オーディオのモニタリングはヘッドフォンジャック経由で行い、個別のオーディオ入力とすべての入力をミックスしたものとを切り換えることができます。またモニター画面に録音レベルを表示。
- cinedeck RXの、各コントロールは感度の良い、タッチスクリーンインターフェース設計、洗練されたデザインならではの、快適な操作感でコントロールが可能。
【再生】
- cinedeck RXは、収録した直後に記録されたデータを、cinedeck RXに内蔵された7″のモニターディスプレーもしくは、HD-SDI、HDMI経由で外部モニターに出力でき、収録された映像が、思い通りであるかどうかなどのクオリティチェックなどに、リアルタイムに確認することが可能。
- cinedeck RXは昨年から発売開始したさらに小型のcinedeck EXの流れをくみ、放送局とポストプロダクションのテープレスワークフローに非常に貢献する。
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Cinedeck LLCのCEOであるCharles Dautremont氏は述べる、
「これは非常に小型で稼働可能なため、自宅に、ポストプロダクションに、または中継車と使う場所さえ選ばない。フォーマットに関しては、ポストプロダクションの予想を遥かに超える選択肢に、ワークフローの小エネルギー化が非常に容易で作業の効率アップに貢献できる製品である。
また、cinedeck RXの新機能であるダブル・デュアルストリーム機能(1つの入力映像から冗長性をもたせた2つのファイルを生成、例:マスターとプロキシファイル)は、特に中継車などの移動収録のワークフローに、絶大な時間と、コストの削減に貢献するであろう。」
【アドバンテージ】
- 省スペース設計。4.5kgの筐体に4RUのハーフラックのcinedeck RXは、中継車などでも場所を取らず、置き場所に困らないというコンセプトのもと、省スペース化、安定稼働のための冷却、そして重量まで考えられて設計している。
- 互換性とスピード。cinedeck RXの様に、ユーザーが任意で選択できるネイティブコーデックで記録するシステムは、アプリケーションのための変換とキャプチャーが不要になり、また、汎用的に使われているフォーマット SD、HD、Dual Link、3G そして3Dと殆どを1台で網羅することができるようになっている。
【フォーマットアクセシビリティ】
- Gigabit Ethernet経由でのレコーディング、リアルタイムでのアップ / ダウン / クロスコンバート機能など、新しいワークフローへの移行も非常にスムーズに行える。
- 3Dステレオ収録においては、HDMIもしくはHD-SDIに対応。ポストプロダクションするための柔軟なコーデックに対応し、1台のcinedeck RXで収録とプレビュー再生が可能。
【セキュリティ】
- 個別のローカルディスク、もしくは外部ハードディスクにリダンダントファイルの記録と二重化電源を装備し、ファイル面、電源の面からも安心な構造設計になっている。
【Cinedeck社について】
Cinedeck社は、2009年にアメリカのニューヨーク中心街にコンテンツクリエイターグループによって設立されました。映画撮影キャメラマンのために業界初のカメラマウンタブルで、ウルトラポータブル型でありながらシネマ準拠画質の録画・再生が可能なDDRシステムを開発製造しました。さらに、撮影からノンリニア編集システムへのワークフローをシームレスに統合することによって、快適で効率的な携帯移動デジタル映画撮影技術を、新しく定義付けしています。
詳細は、http://www.cinedeck.jp または http://www.cinedeck.comをご覧ください。
【テクノロジー・ジョイント(株)について】
テクノロジー・ジョイント社は、1997年6月27日に現取締役会長の鉛谷貞治郎により設立されました。コンピュータグラフィックス、マルチメディア、セキュリティの3分野をコアに、最先端技術のコンサルテーション事業、製品の輸出入、開発、販売及びサポートを行っています。国内における基盤拡大を積極的におこなうと同時に、アメリカ、イスラエル、ドイツ、台湾、中国、韓国、東南アジア等への事業拡大も積極的に進めています。
詳細は、http://www.tjc.ne.jpをご覧ください。
【本リリースに関する問合せ先 or Cinedeck製品に関する問合せ先】
テクノロジー・ジョイント株式会社
Cinedeck製品担当 : 栗田
電話 : 03-3261-4411(直通)
FAX : 03-6730-9487
E-mail : sales@cinedeck.jp
URL : http://www.cinedeck.jp